有川浩の【旅猫レポート】の映画化が決定しました。
主演は、イケメン俳優の福士蒼汰さん。
そして、猫のナナ。
ここでは、猫のナナがどんな猫か予想してみます。
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目 次
猫のナナはどんな子?
☆猫のナナ☆
原作は短毛の日本猫です。しっぽの曲がった様子が7の数字みたいだから「ナナ」。
原作のナナは、村上勉さんのイラストで短毛の日本猫が描かれています。
しかし、福士蒼汰さんのコメントで『くるくるとした毛のチャーミングな猫』と言われているんですね。
実際に映画に出演する猫のナナは、どの子がやるのか気になります。
よく映画やCMにでている猫ちゃんって、実はタレントなんですよ。
今人気の猫ちゃんタレントの中からナナにぴったりな猫を予想してみました。
猫ちゃんタレントから大予想
(※動物プロのZOOさんから、タレント猫ちゃんたちの写真をお借りしました。)
今、日本で最も有名な猫ちゃんといえば、Yモバイルの『春馬くん』ではないでしょうか。
『わ~いもばいる』って歌とともに、春馬くんのふてぶてしいのにかわいい表情が目に浮かびます。
ドラマ【オトナ女子】に出ていた『アリスちゃん』もぶさかわいいタイプでしたね。
でも、こういった洋風の猫ちゃんは、『ナナ』とはちょっと違うような。
やっぱり日本猫で、かわいいというより、やんちゃな感じ?
映画【猫なんかよんでもこない】の『のりこちゃん』(左の猫ちゃん)
【(C)2015杉作・実業之日本社/「猫なんかよんでもこない。」製作委員会】
どの猫ちゃんも、かわいいですねぇ。
カメラの前でもじっとしてるなんていうのは当たりまえなんですね。
こちらは、トムくん。何か言いたげな凜とした視線がなんだかぴったりです。
きっと、原作を読んだ人の心の中には、それぞれのナナがいるんですよね。
猫の映画化は大変
映画に動物が出てくるものは多いですが、猫は少ない。それほど猫に演技をさせるのは難しいとわかります。
一般的に猫は、自由きまま。
自分の飼猫でさえ思いどおりにならないと嘆く飼い主も多いはず。
そんな猫に演技!
どうやら演技に合わせて猫を動かすのではなく、
猫の動きにあわせて撮るのが一番の「秘訣」だとか。
あとは、うまれもった性格も大きいようです。
じっとしてられる子とか待てがもとからできるとかですね。
猫のナナと旅する『サトル』は、福士蒼汰さん
福士蒼汰さんといえば、若手俳優でありながら実力派ともいえる人物。
映画やドラマにひっぱりだこな俳優さんです。
「今日は会社休みます」の田之倉悠斗役
「ストロボエッジ」の一ノ瀬連役
「あまちゃん」の種市先輩役
とちょっとピックアップしただけでも、だれもが知っている作品が続々。
☆福士蒼汰さんのコメント☆
お芝居で猫と共演するのは初めてなので、
最初は猫との距離感に少しドキドキ、猫見知り(?)しました。
でも、相棒のナナは、クルクルとした毛がチャーミングな、
ちょっとやんちゃでかわいい猫なので、日々楽しく撮影しています。
【公式サイトより】
恋愛系の話が多いように思っていましたが、こういった動物との共演は初めてなんですね。
福士蒼汰さんの優しい雰囲気で猫も癒されそうです。
映画のくわしいあらすじは、コチラ→【旅猫リポート】の原作あらすじをご紹介
まとめ
原作のサトルは福士蒼汰さんとイメージがぴったりでした。
では、猫のナナはどんなナナが見られるのでしょうか。
原作を読んだファンが、思わず納得するような猫のナナがみられる日が楽しみです。
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