バレンタインデーにチョコをもらったら気になるホワイトデーのお返しですね。それが小学生の男の子でも同じです。
小学生といえども、お返しは大事です。高価でなくても気持ちは返したいもの。
男の子のいるママ必見のオススメのお返しをピックアップしました。
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目 次
1 手作りお菓子
たくさんもらって、返すのも大変という場合は、やっぱり手作りが一度にたくさん作れるのでオススメ。
マシュマロチョコ
市販のマシュマロにチョコレートコーティングをして、飾りをはりつけて完成!
そんな簡単で見栄えのする手作りお菓子をご紹介しますね。
★作り方★
- 市販のホワイトマシュマロを用意します。
- チョコレートをレンジで加熱して溶かします。(湯煎で溶かしてもOK)
- 溶けたチョコにマシュマロをくぐらせて、乾かないうちにデコレーションをします。
デコレーションには、100均の製菓コーナーにあるトッピングを使うとキレイです。
こんな感じの材料がたくさん!
↓
溶かしたチョをマシュマロにつけてデコレーションするだけ!
アイデア次第で、かわいい系でもシンプル系でも作れるのでオススメです。
クマドレーヌ
手作りマドレーヌにデコレーションでクマの顔に変身です。
★作り方★
- 薄力粉・マーガリン・砂糖・卵を混ぜ合わせて、オーブンで焼きます。
- 飾りにマーブルチョコとマシュマロ・チョコペンを用意します。
- 耳はマーブルチョコ・鼻はマシュマロをカットしチョコペンでくっつけます。
- 目もチョコペンで書いて完成です
クマがとってもかわいい、その上簡単なのでピックアップです。
土台になっているマドレーヌは、簡単な焼菓子ですが、オーブンを使います。生地は混ぜるだけなので、比較的失敗がないお菓子です。
こういったクマの顔を作るとかは色々みかけますが、パーツを作るのがめんどくさかったりします(笑)この作り方なら、マシュマロのお口とマーブルチョコのお耳で失敗もなくて、とってもカワイイです。
2 市販のお菓子をラッピング
スーパーで大袋で売っているクッキーや飴・チョコなどありますね。それをいくつかあわせて100円ショップで売っているビニールのかわいい袋にいれてはいかがでしょう。
小学生の男の子の場合は、興味がないというお子さんも多いです。
ならば、『これ渡せって言われた』って言うように教えて持たせる手は?(もってきてはダメな学校はまた別ですが)
3 100円ショップの小物をラッピング
かわいい消しゴムやペン・シールなどいかがでしょう。
100円ショップでも「セリア」はおしゃれで人気です。小さい小瓶・マスキングテープ・キラキラしたシール・かわいい折り紙等々オススメですよ。
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4 ママのための、忘れちゃいけない3つのこと
子どもも小学生・中学生くらいまではノリでクラス全員に配るなんてことも。それでも、もらった限りは何か返しておきたいですよね。ならば、お金のかからない手作りお菓子となります。
手作りお菓子は、子ども一人では難しいので、きっとお母さんと一緒につくることになります。お子さんが手作りに興味がある場合はぴったりですね。
もしかすると、ここから息子さんが料理の楽しさや食べることの楽しさに目覚めるかもしれません。
注意その1
それは、お母さんががんばりすぎないことです。
お母さんが張り切りすぎると、子どもにはイヤな思い出しか残らないなんてことにもなりかねません。
子どもさん主導で、お母さんはアドバイスやお手伝いに徹しましょう。
注意その2
誰に渡すの?どんな子?とあまり詮索しすぎないようにしましょう。
子どもだって恥ずかしいかもしれません。
注意その3
渡す時には、相手の女の子に「自分で選んだんだよ」とか「自分で作ったんだ」と”自分”が行動したことをさりげなく伝えることをアドバイスしてあげてくださいね。
まとめ
子どものホワイトデーといっても、気になるものです。
ここは、メンドクサイなんて思わずに簡単にできるプレゼントで一緒に楽しんでしまいましょう。
オススメのプレゼントを3つ紹介しました。
- 手作りお菓子(チョコマシュマロ・クママドレーヌ)
- 市販のお菓子をラッピング
- 100円ショップの小物をラッピング
そして、ママのために忘れちゃいけない大事なことを3つあげてみました。
お菓子のデコレーションが多少不格好でもいいんですよ。
文房具を選ぶ時に、お母さんと意見ん違ったら、お子さんの意見優先!
渡すのは、子どもさんなので、お母さんは、後ろで応援してあげてくださいね。これも子どもが学校という社会でコミュニケーションを身につける一歩だと思って、楽しんで乗り切りましょう。
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