MRI検査が怖い!私が実践している怖さ克服の3つの対策



クモ膜下出血で入院中にMRI検査をしたのが始まりで、今でも年に一回の検査をしています。もう何回も受けているので、わかっているのにドキドキ!

MRIの検査は、閉所恐怖症の人でなくても、なんとなく不安になります。
私も特に何もなく平気な人なのですが、検査の始まる前はなんとなくドキドキします。

実際に私が実践して効果のある方法をご紹介しますね。

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MRI検査の不安のあれこれ

  みんな、MRI検査といえば何となく不安という方が多いようです。
では、具体的にどんな不安を持っているのみてみましょう。

あの大きな音の正体は?

MRI撮像時に大きな磁石の中にある傾斜磁場コイルに電流を流すと力が生じ、傾斜磁場コイルが振動します。 その振動エネルギーが磁石本体などに伝播することによって音が生じます。
(※canonキヤノンメディカルシステムズ)

体への影響は?

MRIはCTのように放射線を使用しませんので、被曝の心配もありません。
現在のところ、地磁気の数万倍という強い磁場にさらされることによる人体への悪影響の報告はありません。

化粧はどうしてダメなの?

アイシャドウ、マスカラ、口紅などには、ほとんどの場合金属を含む場合が多く、特にラメ入りの化粧が濃い場合は、その部分にやけどを起こしてしまう可能性があります。

MRIは強磁場ですが、この化粧品の金属で磁場に影響を与えるというより、やけどのリスクを減らすためといえます。

また、MRI検査で気分が悪くなる方もいることから、顔色を判断するためにも化粧は検査が終わってからするようにしましょう。

MRI検査の怖さ克服の3つ対策

1 数を数える

な~んだ!って思いましたか?

でも、この数を数える方法で私はMRI検査を毎回乗り切っています。
どういうことか詳しく言いますと、検査の前に何分くらいの検査ですと技師さんから告げられます。その時に何秒なのか覚えておきます。

私の場合は、15分だったので、15分×60秒=900秒。

別にきっちりと正確でなくてもぜんぜんOK。
きっちり数えていても、あのMIR検査の騒音になんとなくリズムをもっていかれてしまいます。

それでも、自分の頭の中でいち・にい・さんと数えて、100になったらブザーを持っていない方の手の指を折り曲げて数えます。(片方にはブザーを持たされます)

なので、100まできたら指を折ってまた1から数えます。

この数を数えていると、だいたい終わる時間が見えてきます。

私は、あとどれくらいというのがわからないのが不安だったんですね。そのために見通しを自分に教えてあげることで、無事検査を終了させることができました。

そうそう、もう一つ大事なこと

2 目を開けてはいけません

別に検査に支障が出るわけでは無いと思いますが、目をあけてMRIの機械の中を見てしまうと、慣れているはずの私でもなんだか不安になってしまいます。

以前に技師さんに「目を開けてもいいですか?」と聞きました。

すると、「できれば眼球の動きがない方が正確な検査ができるので目も動かさないように」と言われました。なるほど~。

今年の検査を2月にしましたが、つい薄目を開けてしまいちょっとドキドキ。視覚から入ってくる情報はダイレクトに響くので、目を開けてはいけませんね。

3 息を吐きましょう

つい目を開けてしまったり、色々想像してドキドキしてくるなんていうこともあります。そんな時は、ゆっくり意識して呼吸をします。

注意は、息を吸うことでなく吐くこと。しっかり息を吐かないと過呼吸になってしまいます。

呼吸方法
①鼻からゆっくりと息を吸います(1・2・3)
②口(鼻)からゆっくりと息を吐きます(4・5・6)

本来の深呼吸は、息を吐ききることを意識します。これは呼吸は吐かないと吸えないからなんですね。

もちろんこれも大事なことですが、MRI検査の場合は、ちょっと変えた方がいいかと思い私は、リラックスすることより数をかぞえることに意識をあてます。

検査の開始と同時に、自分はいくつ数を数えればいいのかを思い出して、数を数えはじめます。もちろん、最初から目はしっかりとつぶっておきましょう。
なんだか、やばそうとなったらゆっくり呼吸をし、吐くことに注意します。

私はいつもちょっと余分に数を数えます。今回なら900だったので、1000まで数えたら終わると思いながら、検査を受けました。

すると、なんと900ぴったりに検査が終了。びっくりです!(^^)!

MRIの豆知識

検査を受ける病院で色々説明があると思いますが、実際に受けて私が思ったMRI検査についての色々を書いておきますね。

事前準備

検査の前に金属のものを身につけていないか確認されます。
ブラジャーのホックや磁気湿布(ピップエレキバンとか)もNGです。コンタクトも確認されました。

私は、ちょうどシームレスのブラだったのでそのままでした。もし、普通のホック付きでも着替える場所があるのではずして受けられます。

化粧は、禁止とされている所もあるようですが、特に何も言われませんでした。あまり濃いか、ラメ入りは要注意かもしれません。

時計や携帯は、カバンに入れてロッカーへ預けました。

事前の注意
金属のものは極力外しておく
(コンタクト、磁気湿布、ブラジャー、ラメの入った化粧品)

所用時間

頭部と頸部のMRIだったので、15分くらいでした。
事前に飲食はOKでした。
撮影する部位によっても違うので、確認しておきましょう。

検査の部屋へ入室すると(私の場合)

検査の機械のある部屋に入ると、耳栓ヘアキャップをもらいます。

装着して、台の上へ。結構高くて細い台なので、怖いと思う方は、技師さんに言って手伝ってもらいましょう。

台の上に横になると、手にブザーの鳴るゴム製のシュコシュコ?するようなものを手のなかに入れてくれます。

胴の回りにベルトをつけます。

頭を固定するために、耳の横に詰め物をしてカバーのようなものかぶせてくれます。

そのまま台が動いて機械の中へ。
この時に目はつぶりましょう。閉所恐怖症などがない私ですが、今回は目をちょっと開けてしまい、狭い所へ入っていくのをみると、なんだかドキドキしてしまいました。

MRI検査が始まると、ザ工事中!という感じの音が耳元できこえます。耳栓をしていてもあのうるささなので、よっぽどなんでしょうね。

ガンガンガンとなんと表現したらいいのかとにかくうるさいです。

15分や20分なら寝ていたらすぐに終わるのですが、さすがにこれは寝れません(-_-;)

こんな時は要注意

  • 咳が出ている時
  • 体調が悪い時
  • 吐き気のある時

咳があると、頭が動くので検査自体が難しいように思います。
医師と相談するようにしましょう。

私も入院中の検査の時は吐き気があったので、ここで吐いたら一躍有名人?とくだらないことを考えていましたよ(笑)

まとめ

 MRI検査の克服法はこの3つ。

  • 数をかぞえる
  • 目をつぶる
  • ゆっくりと息を吐く

お金もかからず、こっそり自分でできるのでオススメです。

事前に、どんな検査でどんなことが心配になるのかを知っていれば、心の準備もできます。無事検査が受けられるように応援していますね。

もちろん、閉所恐怖症やパニック障害のある方は、事前に医師や技師さんと相談するようにしましょう。
MRI検査の対策、ぜひ実践してみてくださいね。

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