花粉症と果物アレルギーの関係が見過ごせない


花粉症と果物アレルギーの関係がニュースで大きく取り上げられていました。

『花粉症だと果物は危険なの?うちの子花粉症なんだけど、果物大好きだけど・・・。』

ちょっと気になりますよね。今は子供の花粉症は3人に1人と、アトピー性皮膚炎より多くなっています。

我が家の息子もアレルギー性鼻炎があり、季節的に症状が出て苦労していました。あなたのお子さんは、大丈夫でしょうか?

今回は、花粉症と果物アレルギーの関係について詳しく調べてみました。お子さんの花粉症が気になっているお母さんは、ぜひ参考にしてみてください。

[ad#seikatuue]

うちの子、花粉症かしら

子どもの花粉症は、症状がわかりにくく、ぼーっとしているなどの様子も花粉症の症状の一つになります。

以前は、子どもの花粉症はそれほど話題になりませんでしたが、今は大人と同じように三人に一人の割合で発症していると言われています、

【子供の花粉症の症状】

  • ぼーっとしている
  • 鼻水
  • 連続するくしゃみ
  • 口をあけている(口で呼吸している)
  • 目をよくこすっている

こんな症状があれば、花粉症を疑ってみましょう。

大人とそれほど大きく変わりませんが、子どもが自分から花粉症と理解していることはないので、まわりの大人の注意が大事です。

花粉症があると、果物アレルギーがでやすい

果物を食べて唇や舌、口の中が腫れる、かゆみ、イガイガするといった症状が出ることがあります。これを口腔アレルギー症候群(OAS)といいます。

花粉症の人はOASになりやすいと言われます。

花粉症はあるけど、食べ物のアレルギーとは関係ないと思っていた人も要注意です。もし、お子さんに花粉症のような症状があれば、果物のアレルギーの可能性も頭にいれておきたいです。

基本的な対応は

  • 同じ果物を続けて食べない
  • 一度にたくさん果物を食べない

普段から、子どもに話をしておきたいですね。

どんな果物に気をつければいいの

花粉と似通ったたんぱく質を含む果物が原因となって症状がでます。
具体的にはこんな果物があげられます。

ブタクサ花粉  メロン・スイカ・バナナ

シラカバ花粉  リンゴ、サクランボ、モモ、キウイ、マンゴー

子どもたちが大好きな果物ですが、食べていつもと違うと感じたら、すぐに食べるのをやめて、様子をみるようにしてください。

もちろん、症状が長引いたり、呼吸症状が出た場合は、すぐに受診するようにしましょう。

子どもの花粉症対策は

基本の花粉症対策は

  • 外ではマスクをつけて、花粉を吸い込まないようにする
  • 花粉情報に注意をする
  • 外から家の中に花粉を持ち込まない

代表的な対策は、大人も子どもも一緒ですが、子どもの場合は親が注意をはらうことが必要となります。

外でマスクを使用する

マスクが1番の予防策といえます。

しかし、マスクは大人でも慣れないと息苦しくてはずしたくなります。
子どもに『マスクをつけていると、鼻がむずむずするのが軽くなる』ということを話してわからせることが必要です。
親も一緒に外出=マスクを習慣化するようにしましょう。

中学生くらいの年齢になれば、マスクの効果が実感できるようになります。しかし、小学生では、イヤがる子も多いです。そんな時は、キャラクターのマスクがオススメですよ。

又子どもの場合はすぐに汚すので、清潔なマスクを準備するよう心がけましょう。

マスクの付け方要注意

マスクは鼻をおおうようにつけて初めて、効果がでます。
息苦しくて、鼻を出してつけている子どももいますが、マスクは鼻と口両方を覆うものと教えてあげてください。

花粉情報に気を付ける

花粉の時期には、天気予報で花粉情報が流れます。
この時だけでもしっかりとマスクをさせたいものです。

こちらのサイトで居住地の花粉情報がみれます(1月~3月)→ tenki.jp  

外から家の中に花粉をもちこまないようにする

1 上着を工夫する。

布地より、ナイロンやポリエステルなどのすべすべしたものを選ぶことで、着きにくく落としやすくなります。

2 コロコロの出番です。

粘着性シートのクリーナー(コロコロ)で花粉をくっつけて取ってしまいましょう。

3 玄関で一手間

家の中に持ち込まないように、玄関から洗面所に直行!うがいや洗面などを習慣化しましょう。

花粉症のアンケート調査

ロート製薬が2014年におこなった子供の花粉症に対するアンケート結果が発表されています。こちらは、0才~16才の子供をもつ親1522人の子ども2452人に行ったものです。

簡単に結果をまとめておきます、

子どもが花粉症だと感じている→ 32.7%

5才までに花粉症を発症→43.4%、10才までに発症→80.4%

親が花粉症の場合は、子も43.2%が発症

今回2016年の調査の発表もあったということですが、アトピー性皮膚炎は減少傾向にあるのに、花粉症は横ばいだったということです。(参考:ロート製薬ホームページ

まとめ

今では子どもの花粉症も増えてきています。

もしかして、うちの子花粉症かしら?と思った時には、果物も注意が必要と思い出してくださいね。

メロン・スイカ・バナナ・りんご・桃・キーウィなど

食べて唇や舌・口の中が腫れたり、かゆみやイガイガするといった症状が出た場合は、アレルギーの可能性を疑ってください。

子どもは、症状を上手く伝えられないことが多いです。まわりの大人の注意が大事ですね。

[ad#seikatusita]

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする