星野源さんのエッセイ『いのちの車窓から』が発売されました。
2年前は知らない人が多かったであろう星野源さん。
2016年に大ヒットしたあの『逃げ恥』の津崎平匡役で一躍有名になりました。
3月30日に発売された『いのちの車窓から』は、
2014年12月号から雑誌『ダ・ヴィンチ』に連載していたエッセイをまとめたものです。
今回は、同じ内容ではなく、書き下ろしも追加されていると聞くと興味津々です。
【エッセイの一部をご紹介】
こっそり別人としてTwitterをやっていたエピソード
「自分が人見知りである」と自ら言うことをやめたきっかけ
「逃げ恥」「真田丸」など出演したドラマの撮影現場での<秘話>
紅白初出場が決まった瞬間のできごと
大ヒット曲「SUN」「恋」ができるまで
星野の心を揺さぶった笑福亭鶴瓶の言葉
“兄さん”こと大泉洋の存在
(KADOKAWA作品特設サイトより引用)
ちょっと見ただけでも、のぞいて見たくなりますね。
逃げ恥ファンなら、撮影エピソード聞きたいですよね。
ここ最近、星野源さんがYahoo!ニュースで話題になっています。
★『逃げ恥』のDVDBOXの宣伝で新聞広告がでた
★2016年度のドラマで賞をとった
★新ドラマ(プラージュ)の主演
逃げ恥関係の総決算というニュースが流れていましたね。
管理人も、もちろん逃げ恥の大ファンでした。でも星野源さんは、知りませんでした(^^;)
逃げ恥のマンガ原作は、読んでいたので、内容はわかっていました。
でも平匡さんが星野源さんとピッタリで、マンガよりドラマの方がポイント高かったです。
メガネをかけた役のイメージの星野源さんしか知らなかったので、歌手としての星野源さんは新鮮な驚きでした。
ドラマの役のイメージが強かったのですが、こうしたエッセイを読むと星野源さん自身の姿が見えてきます。
歌手・俳優・作家とマルチな才能が注目の的です。
★星野源のコメント★
自分の中で、年々書くことが楽しくなってきていて、その最中に生まれた文章が一冊にまとまると思うと、とても嬉しいです。『いのちの車窓から』には、この2年間自分が見つめてきた景色と、それによって心が動いた瞬間の両方が詰まっています。言葉にできない想いを言葉にする為に向き合う文筆の作業は、とても面白いです。是非読んでいただきたいです。よろしくお願いします。
4月10日(月)ひる12時から放送のテレビ朝日『徹子の部屋』に星野源がゲスト出演します!
【番組情報】
テレビ朝日『徹子の部屋』
放送日:4月10日(月) 12時〜
あの黒柳徹子さんとの対談となると、逃げ恥のことや、今回のエッセイのことなど聞けそうです。
録画しておかなくっちゃ!
楽しみです。